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Test Competition

ウェールズ ラリー GB
レグ1
日 程
SS1
SS2
SS3
SS4
SS5
SS6
トータル
11/30(金)
17.41
25.08
27.91
17.41
25.08
27.91
140.80km

 

レグ情報:
ステージ数: 6 (140.80 km 競技区間合計距離)
路面: ダート・泥/ウエットコンディション
天候: 雨

 

ウェールズラリーGB 波乱に満ちた幕開け

Event news:
昨日の晴天から一転、未明に雨が降り、朝方には一時止むものの路面は濡れ、頭上を曇天が覆うなかでのSS1へのスタートとなった。朝のうちは格別に霧が濃く、不慣れなステージで先の予想がつかなかったこともあり、リンドホルム選手は不運なことに序盤のSS1で車体を岩にヒットさせてしまう。その結果、ブレーキパイプが破損。リンドホルム選手とトゥオミネン選手はその場で復旧を試みたが、結局走行の継続を断念。SS2をかろうじて走行し終えた後、午後になってからサービスパークに戻ってきた。
チームは、明日からのレグで十分なテストを行うべく、スーパーラリーに備えて今日中の復旧を決意し、フルスピードで満足のいく走りが発揮できるようにSX4の修復にあたっている。リンドホルム選手にとっては改めて、ミスを冒さずに正確に走ることの重要性を示す結果となった。

Car news - Suzuki SX4 WRC No.19:
リンドホルム選手はSS1でのクラッシュ後、道端でSX4の修繕に最善の努力をもって取り組んだが、車載の限られたツールとスペアパーツではままならず、かといってサービスパークの外でクルー以外による作業は認められていないため、徐行して運転を継続した。しかし、SS2を終えたところで車輌がストップしてしまい、走行の続行はそこで一度諦めることとなった。今夜は、ダメージの調査と明日からスーパーラリー制度に則って復帰するための準備が行われる。

Driver news:
リンドホルム選手は今日、当初の予定から考えればごくわずかの走行しか実現できなかったが、同時に、開発にはトラブルが不可分なものだということを改めてチーム一同に示したといえるだろう。
「序盤中の序盤でこのような災難に見舞われたのが残念でならないよ。なんとかサービスパークに戻ってこられて明日復帰するチャンスが得られたのが不幸中の幸いといったところかな。ブレーキパイプを適切に装着しなおせば、完走することを通じてテストを行う、という本来の僕たちの目標を、なんとか遂行し続けることが出来るはずだよ。それにしても、今日はとても短い距離しか走っていないけれど、今日の運転を通じて感じられた基本的な車のバランスはなかなか良好で、今後の開発に改めて期待が持てると感じたよ。」

Team news:
スズキ・ワールドラリーチームは、今回のGBラリーの完走を望んでいる。明日からのラリーに復帰するために、今夜、限られた時間内で車の復旧に取り組むのは、実際かなり困難なことだ。
スズキ・ワールドラリーチームのチーム・プリンシパル、田嶋伸博は次のようにコメントしている。「総合的にテストするときというのは往々にしてこういうものです。潜在的な問題を探り、可能な限りで対処するしかありません。我々のスタート時点での目標は、日々を完走したくさんの有益な情報を積んだSX4 WRCを無事にサービスパークに戻すことでした。その目標を達成することは非常に難しいことですが、セバスチャンの経験と知的なアプローチで、これからの走行を通じてたくさんの情報を持ち帰ってくれると信じています。ウェールズの天候や路面は非常に難しいものですが、今日我々が見舞われた災難は純粋な不運ですので、明日は気持ちを切り替えて臨みます!」

イギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)
時差:日本より 9時間遅れ

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